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吉田町にあります

元町食堂

 

ダイエーがイオンになってから

初めて行ってきました

だいぶ久しぶりです

 

シンプルな看板

中華・一般

というキャッチコピーが

簡素でエモいです

 

店内に入ると、平日ですが混んでいます

元町食堂さんは場所もいいですし

いつも混んでて活気があるイメージ

 

メニューもたくさん

良心的な価格です

迷ってしまいます

久しぶりだからチャーハンかなあ?

前来たときは確か肉丼食べたなあ

イカフライ定食も気になるなあ

 

私の場合、迷ったらカツ丼

ということで注文

看板同様、シンプルなビジュアル

甘めの味付けで、私好み

ご飯がとてもすすみます

美味しかった~

ご馳走様でした

 

マスターのどすのきいた

『ありがとうございました~』を聞きながら

お店を後にします

 

吉田町に根差して何十年なのでしょう

貴重な町中華のお店ですよね

こういうお店でお昼を食べると

なぜだか午後のやる気が出てくる気がします

 

マスターとスタッフの方の

息の合った動きにも癒されます

 

次はイカフライ定食食べてみよう

舞岡公園を飲み物も持たずに散策し

熱中症気味に虹の家に戻ってきた後

疲れた体をどこかで休めたい

そう思って調べたら、近くにありました

 

かねこふぁーむさんが運営している

喫茶あとりえ

 

疲れた体が、甘いものを求めています

さっそく行ってみます

くだもの狩りもできる果樹園があって

かねこふぁーむさんの敷地の一部で営業しています

 

私が行ったのは日曜日

営業しているのは、金・土・日です

みなさんも行くときは注意が必要です

 

敷地に入ると、直売スペース

なんかいいですね

舞岡だなあ~、ホッとするなあ~

直売所を見ているといろいろ欲しくなりますが

まずは疲れた体を休めよう

帰りにいろいろ買って帰ろうと

席につきます

 

写真でわかるでしょうか

この天国感

 

いろいろと手作りで、商業的でなく

建物と植物と人の作ったものとが調和していて

狙ってだせる雰囲気ではありません

 

舞岡公園散策の疲れもあって

オアシスのように感じます

 

そして注文

メニューも独特

そして安い

 

疲れた体に

梅ジュースと紫蘇ジュースがぴったり

今日のケーキはかぼちゃプリンでした

体にしみわたる

梅ジュースと紫蘇ジュース

 

そしてかぼちゃの煮物を食べてるの?

と思うくらいの濃厚なカボチャプリン

とっても美味しかったです

 

あっという間に食べてしまいましたが

この心地よさ、まだまだ居たい

帰りたくありません

看板猫も近寄ってきてくれます

おとなしくてかわいいです

ずっと眠そうにしています

気持ちわかります

 

癒され、生き返りました

なんかスタジオジブリ映画の

世界に入ったような時間でした

 

直売所で野菜を買ってコーヒーを一杯飲んで帰る近所の人

舞岡公園で写真を撮って、撮った写真を仲間と見せ合ってる人

私たちと同じように、この天国感で癒されている人

 

いろいろな人がこの空間を

自分なりに楽しんでいました

 

帰りにはこのジャムと

ルッコラ、わさび菜を買って帰りました

 

カマンベールチーズを買って

バーナーであぶって

このジャムを上にどっさりのせて食べると

とってもおいしいおつまみになります

 

舞岡公園と同じように

季節季節で訪れたいお店です

 

また、かねこふぁーむさんは

いろいろなイベントも開催していますので

チェックして再訪したいと思います

いつだったか

アド街ック天国で紹介されていて

気になり訪問しました

 

アピタの坂を上り切った

舞岡熊之堂の交差点から

お店の存在は確認していました

 

しかし白状しますと

私はお蕎麦の味の違いがよくわからない

美味しいお蕎麦も美味しいのはわかるのですが

どう違うのか?

蕎麦の楽しみ方がわからないのです

 

そんな私ですが行ってきました

建物がすごいです

とび徳の『とび』というのは

ご主人が鳶職人さんだから

というのをアド街情報で知りました

 

この建物も自分で作ったのかなあ?

店内に入るともっと圧巻です

天井が高いー

それに、マトイとか甲冑とかがあるー

なんだかテンションがあがります

山梨とか、長野とかに来たような

非日常感があります

 

席もゆったりしています

お昼のメニューの一部

他にもトンカツなどもありましたが

お蕎麦を食べに来たので盛り合わせ天ざるを注文

 

お蕎麦の食べ方についても書いてあります

どうしよう、読んでも

作法がよくわからない

蕎麦の楽しみ方を知らない人だって

バレてしまうのではないか

 

以前、お蕎麦屋さんのご主人が

『いい包丁使ってますねえ』と言われて

『この人はわかってるなあ』と

とてもうれしかった

という話をどこかで読みました

 

何か聞かれたら私も

『いい包丁使ってますねえ』

って言おうとシュミレーションしていると

運ばれきました

ん? そばつゆが2つある

どうしよう

と思っていると

ご主人が丁寧に教えてくれました

 

1つはわさび用のそばつゆ

もう1つは七味用のそばつゆ

つゆで食べる前に、塩で食べてみて

あと、海苔は好みで、使ってね

 

『いい包丁使ってますねえ』

今回は出番ありませんでした

 

言われた通り、塩で食べてみると

お蕎麦の風味がよくわかります、美味しい

 

そして、七味、わさび

その後海苔をかけて

薬味によって、そばの表情が変わります

蕎麦自体は蕎麦の風味があって

それだけでも美味しいのだけれども

薬味やつゆで蕎麦の生かされ方が変わってくる

 

そっか、これが蕎麦の楽しみ方か

そういうことだったのかあ、本当でしょうか?

真相はわかりませんが

私の中ではそういうことになりました

 

そして、天ぷら

天ぷらもおいしいです

特にエビが見た目以上に身が大きく

ねっとりとした食感のエビ

 

あっという間に完食

 

そば湯がありました

そばつゆに入れて飲むとホッとします

つゆも全部飲み干してしまいました

 

ごちそうさまでした

 

少し大人の食べ物だった印象の蕎麦

楽しみ方が少しだけわかった気がします

 

お手洗いもこんな感じです

いつもの戸塚区なのに

非日常感が味わえる

とび徳さんでした

 

小雀町の柳屋さん

 

前回、原宿のやなぎやさんのブログ

書いた時に、フェイスブックで

コメントをいただきました

 

小雀町には弟さんがやっている

漢字の『柳屋』さんがあること

おススメが五目チャーハンであること

 

貴重な情報をありがとうございました

 

それを知ってから

いてもたってもいられず

早速、漢字の柳屋さんへ行ってきました

 

初めての人にはとてもわかりづらい場所

地元の人しか知らない立地が

期待をさらに高めます

 

店先にはおススメなのか

・サンマーメン

・焼魚定食

と大きな文字の看板

 

確かに、私の食事中にも電話で

サンマーメンの注文がありました

 

焼魚は丁寧に焼くから時間がかかります

みたいな表記が確かに店内にありました

心が少し揺らぎましたが

この日の私のお腹は完全に

『五目チャーハン』

 

一瞬の迷いもすぐに立ち消え

着席と同時に五目チャーハンを注文

 

あまり待たずに出てきたのがコレ

なんとも美しい

まず色がいいですね

茶色と黄色、それにカマボコのピンク

満点のビジュアルです

 

そしてタマゴ

 

ご飯にタマゴがからまっているのに

さらに錦糸卵

そしてさらにゆで卵

 

思わずにやけてしまいます

食べる前に、美味しいさ確信です

 

美しいのでもう1枚

 

さっそく食べてみると、想像通り美味しい

お肉も見た目以上にたっぷり入ってます

スープも濃厚でチャーハンとよく合います

 

4分の1のゆで卵をさらに半分に切り

前半のハイライトで半分食べ

最後にもう半分食べよう

 

食べ方の戦略を立て

あとは一心不乱にかきこみました

 

あー、美味しかった~

満足、満足です

 

原宿のお店同様、すっきりとした店内

またこちらの漢字の柳屋さんのご主人も

お兄さんと同様、とても気持ちのよい方でした

 

『いらっしゃーい!』

『ありがとうね!』

とこちらが元気をもらえます

 

よほど愛情たっぷりのご両親の元

お二人とも育ってきたのだろうなあ

なんて妄想しながらお店を後にしました

 

ぜひお元気で、長く続けていただきたい

今度はお腹を焼魚定食モードにして

食べに行く楽しみができました

 

原宿2丁目

レストラン やなぎや

 

最近、流行りの『町中華』という

ジャンルになるのでしょうか?

 

駅から遠い立地で、長年やって来られた風格が

外観から漂ってきています

看板も素敵です

初めて来たので、何を食べようか迷います

値段、安くないですか?

ラーメン 並 400円

しょうが焼 450円

 

ワンコインでお釣りがくるメニューもあり

お腹が空いてれば、2品頼んでしまいそう

 

これだけ選択肢が多いと迷いますが

大抵、私はこういう場合

かつ丼を注文してしまいます

 

ちなみに、この日の他の候補は

・オムライス

・並チャーハン

・中華丼

でしたが、かつ丼がやはりこの日も勝利しました

 

 

落ち着く雰囲気の店内

もちろん古くから営業されているので

建物など古いのですが、とても綺麗にされています

 

出窓の植栽なんかも雑然としているようで

手入れが行き届いていて

『出窓遺産』に認定です

テーブル上の箸や調味料類も

きちんと整理整頓されています

 

自分でも嫌な習性で

そういうところばっかり見てしまうのです

でも、良いなあと思う店のほとんどが

そういう細かいところがとてもしっかりとしてるんですよね

かつ丼、到着

思っていた通り、甘めの美味しい味

 

厨房から揚げている音が

聞こえていたので、その都度揚げて

くれるのでしょう

 

衣が揚げたてでカリカリ

甘めの出汁と、カリカリ衣と肉

ご飯もすすみます

あっという間にたいらげました

美味しかった~!ご馳走様でした

 

お会計 650円 税込み

安いです

 

『ありがとうございました~!』と

ご主人と奥さま、揃って気持ちよく見送ってくれました

 

お二人の気持ち良い見送りが

『午後の仕事も頑張ろう!』という

気持ちにさせてくれます

 

地域の住民に愛される、町中華

こういうお店が、どんどん少なくなっている昨今ですが

まだまだお二人には頑張って、地域住民の胃袋と元気を

支えていただきたいものです

 

戸塚のグッとくるアレコレを勝手に認定しています

『勝手にトツカ遺産』

https://twitter.com/totsukakusenmon(ツイッター)
https://www.instagram.com/totsukaku_fudousan_center/(インスタ)

コロナで多くの飲食店が全国的に閉店しています

個人店もそうですが、チェーン店も同様

 

そんな中で好調を維持しているお店がブロンコビリー

戸塚にも原宿の国道1号線沿いにあります

 

 

好調の要因は『人』

何かの経済雑誌で読みました

 

売り上げを指標にして効率化に勤しみ

拡大していったお店がコロナ禍で苦しんでいる中

ブロンコビリーは『人材の成長に合わせた出店計画』で

好調をキープしているようです

 

店を任せられるような人材に成長するまでは

店を出さないという戦略

個人店の『のれん分け』のようです

 

それを肌で確認するため

ブロンコビリーに行ってきました

店頭の看板

個人店のように手書きです

字も絵も、そんなに上手じゃありませんが

(失礼なことをすいません)

親しみを感じます

さすが、人材戦略

 

店内に入ると、ステーキ・ハンバーグ屋さんにしては

匂いがそこまできつくないし、油っぽさもあまり感じません

クリンリネスが徹底されているようです

サラダバー

パスタがあるのと、エビせんがあるのが個人的にはうれしいです

しかもこのお皿もサラダ用にとっても冷え冷えになっています

 

ランチで混んでいる時間帯でしたが

店員さんもハキハキ、メニューの説明を丁寧にしてくれます

『忙しいんだから、サッサと注文しろよ』みたいな

心の声は聞こえてきません

料理が運ばれてきました

ランチステーキに、ガーリックライス大盛トッピング

高校生の長女と行ったのですが、よく食べます

父として心配になるほど食べます

店員さんも最初、私の方へ置こうとしていました

 

私はハンバーグとステーキのセット

ご飯は普通盛り(写真は撮り忘れました)

 

熱々のハンバーグを目の前で切って仕上げてくれたり

食べ方の説明も丁寧にしてくれたり

一人一人の店員さんが、ストレス少なく持ち場を守っています

 

今回は、雑誌の記事で読んだ人材成長戦略がどの程度本当なのか?

と穿った見方で視察気分で食べに行った私でしたが

想像以上に全体に会社の方針が浸透していて

すごいなあと感心してしまいました

 

いくら本部が良いことをしようと思っていても

実際に現場で働く人が理解して実行しなければ、何の意味もありません

言うのは簡単ですが、数人の当社のような会社だって

滅茶苦茶むずかしい課題です

 

ここまで視察気分で評論家気取りで書いた文章が

とても恥ずかしく思えてきます

 

すごいものに触れるとやる気が出てきます

私も経営者の端くれとしてもっと頑張ろう

そんな気持ちで食べ終わりました

 

一緒に食べていた娘は

目の前の父が決意を新たにしたことにはもちろん気づきません

 

ちなみに、卓上の塩はマルドンでした。

アピールも無く、すごい

会計を済ませると、飴をくれます

食後に飴をくれるお店に悪い店はありません

しかも、店員さんが、出口を開けてくれて

笑顔で見送ってくれます

 

娘が最近『バイトした~い』と言っていますが

ブロンコビリーだったらしっかりと一人前に育ててくれそうです

 

昔『汲沢飯店』があった時には

よくナス味噌炒め定食を食べに行っていました

 

目の前には大きなマンション

『プライマルシティ』もあって

査定やご案内の帰りにはほぼ汲沢飯店でよく食べて帰っていました

 

汲沢飯店が閉店して数年

確か、中華料理屋さんもあったと思うのですが

いつの間にかイタリアンに変わっているなあと

移り変わりは認識していましたし

人伝に『フォルトゥーナ』美味しいよと

聞いてもいました

 

しかし、中々

男一人で昼食にイタリアンを食べる

という選択肢にならずいましたが

やっと先日行く機会ができました

 

ランチがお得だと聞いていたのですが

かなりお得だと思います

 

ピザやパスタを1品選んで

サラダ、パン(パスタ選択の場合)、ドリンク

全部セットで1000円前後で食べられてしまいます

(選んだパスタやピザで料金が違います)

 

二人以上で行って

一人はパスタ、もう一人はピザを頼み

シャアして食べれば大満足

 

しかも、ピザもパスタも量がたっぷり

 

『美味しいんだけど、もっと量ちょうだいよ』

というお店も多いイタリアンですが

このお店はそういう心配はいりません

気前が良いです

 

もちろん味も美味しい!

店内にピザ窯があり、そこで焼いている本格的なピザ

パスタのトマトソースもとても美味しかったです

 

サラダ食べて、パン食べて

パスタとピザをそれぞれ食べて

飲み物飲みながらゆっくり時間も過ごせる

 

これで二人で2000円くらい

 

お店はいつも混んでいるそうですが

その理由もわかります

 

ここまででお腹もいっぱいなのですが

いつもの『せっかくなので』で

デザートも注文

 

盛り合わせで320円というのもうれしいです

 

また来よう

一度行ったことがあれば

ランチに一人でももう大丈夫

 

パスタの種類もたくさんあって

次回食べたいパスタの目途もつけました

 

あと、ウーバーイーツで出前もやってくれます

このレベルのお店の味が出前で家で食べれる

ありがたい時代です

 

テイクアウトもやっています

プライマルシティの人がうらやましいです

 

 

戸塚のグッとくるアレコレを勝手に認定しています

『勝手にトツカ遺産』

https://twitter.com/totsukakusenmon(ツイッター)
https://www.instagram.com/totsukaku_fudousan_center/(インスタ)

 

赤味噌ラーメンが私のおすすめ

『源泉』です

 

家系のラーメン屋さんは

戸塚にも戸塚の周辺にもたくさんありますが

当社から歩いてすぐに好みの家系があるのは幸せです

 

カレーと一緒で、その日の気分に合わせて

家系でもお店を選びますが

源泉に行くときはこの『赤味噌ラーメン』目的なことが多いです

 

辛いと甘いが絶妙なバランスで

濃厚なスープに海苔をヒタヒタに浸し

海苔で麺をくるんで食べています

 

家系も食べ方、好みは人それぞれだと思いますが

源泉での私のお決まりは

『固め・薄め』

 

スープの味がだいぶ濃いので

いつも薄めにしていますが

このスープ、ご飯にかけて、おじやみたいにして

海苔で巻いて食べたら、美味しいだろうなあと

いつも想像しています

 

体のわりに少食になってきていて

なかなかラーメンとご飯は

一緒に食べれない45歳です

 

赤味噌あおススメですが

それ以外の味も全部レベル高いです

 

おじぞうさん

と書かれた看板が目印です

 

境木商店街にあります

「菓匠 栗山」さん

 

境木地蔵尊の近くにあり

東海道の難所でもある「権田坂」を上り切った場所

 

昔の旅人は、ここで一服

甘いものでも食べて、お茶でも飲んで

次の場所へ行く元気をチャージしたのでしょう

 

やっぱり、汗をかいたあとは

甘いもの食べたくなります

 

名物は「境木おじぞうさんもなか」

 

かわいいです

ほっこりします

 

また別でご紹介させていただきますが

境木地蔵尊にも素敵な言い伝えがあります

 

難所をクリアし、甘いものを食べながら

境木地蔵尊の言い伝えを聞き思いを馳せる

昔の旅人の気持ちになってみると

この一連の旅の体験が素敵です

 

日本橋から歩いてきて難所をクリアした

その達成感とセットでこのお菓子を食べると乙だと思うのですが

歩かずお菓子だけ食べては、太るばかりです

まあ、現代ですからそれも良しとしておきましょう

 

店内には他にもお菓子がたくさん並んでいます

おじぞうさんモナカの他にも

・桜餅

・お花見だんご

を購入しました

店内には、宿場の歴史などの展示物などもあります

 

どのお菓子もとても美味しかったのですが

やはり歴史と一緒に味わうとより一層、美味しさが増しそうです

 

 

 

世の中に今ほど『アウトレット』という言葉が浸透する前から

ずっと地元の人々に愛されているベーカリーアウトレット

 

平戸立体の角で、ひときわ目立つ黄色い外観

通り過ぎるたびに

『ちょっと買ってこうかなあ?』と一瞬頭をよぎります

営業時間は朝の7時から13時まで

私がこの日に行った時間は午前11時頃でしたが

写真の通り、商品が少なくなっていて

人気ぶりがわかります

 

店内にはコンビニやスーパーなどで売られているパンが

たくさん並んでいます

 

私には毎日パンを食べる習慣がないもので

そのパンがお得なのか? 普通と比べてどれくらい安いのか?

はっきり言ってわかりません

 

『アウトレット』『工場直売』

というエモいキーワードに踊らされて

たくさん買ってしまっているだけです

この日も『せっかくだから』と大量に買って帰りました

家に帰って、気づきました

消費期限が短いんです

パンですから、当たり前です

 

当日と翌日で大量のパンを食べました

朝も夜も昼もパンです

『アウトレット ベーカリー』恐るべしです

 

お得かどうかもわからず

食べたいのかどうかもわからず

ただただお得感を感じたい

そんなちょっと暴走しがちな消費者心理をうまくついています

(ちなみに、全部美味しかったですよ!)

 

しかも、ここのアウトレットが良いのは

なんとなく武骨な雰囲気

お客さんに媚びていないというか

工場のすぐ隣だし、陳列具合も簡素だし、営業時間も短いし

 

そういうアウトレットモールのアウトレットとは違う

本当のアウトレット感があるところ

この際、本当にお得なのかどうかはどうでもよくなる雰囲気が

このお店にはあります

 

それと、このお店

『IF』(イフ)って名前があったのを初めて知りました

みなさんは知っていましたか?

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