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戸塚近隣の野菜直売所に行ってみました。まずはおなじみ、餃子王将の隣にある「JA横浜戸塚野菜直売所」です。ここは開店の日は朝早くから多くの方が買い求め、あっという間に品数が少なくなってしまう印象です。出店農家さんは日替わりのようですが、どの野菜も穫れたて新鮮です。昔から知っていますが、最近は若いスタッフさんが増えたように思います。若いスタッフさんは昔ながらの野菜のレシピに加えて、野菜の新しい調理方法や珍しい野菜の知識なども大変豊富で、おかずの新しいレパートリーにも大いに参考になり買い物が楽しくできました。また、少し足を延ばして、中田方面、泉区の直売所もおすすめです。「はまっ子野菜直売所みなみ店」等販売店舗も大きく、調味料、スイーツ、自家製漬物などの種類も豊富です。土日などには朝早くから大勢のお客さんが来店し、駐車場も満車になったりします。レジのスタッフはとても感じよく、元気をもらいました。珍しいお菓子や旬の野菜がいち早く並ぶのも嬉しいです。こうしてみると戸塚には美味しい新鮮な野菜がいっぱい。生産農家さんも意外にもたくさんあることが分かります。諸説ありますが、昔、戸塚で作った野菜は近隣で販売するよりも、鎌倉へ持って行って売ると高く売れ、また質もよいことから現在の「鎌倉野菜」の元になったという話もあります。今でも鎌倉の野菜直売所で売られている野菜の一部は戸塚で生産されているとも言われています。舞岡地域のあるトマト農家にはトマトの時期になると、県外ナンバーの車が農家さんの店先に列を作るということも聞いたことがあります。このところ、野菜も高騰していますが、地元の新鮮な野菜に目を向けて、より一層美味しく充実した食生活をおくりたいものです。

 

 

 

「教えて会長!地域のこと ③」 自治会長の夢 これからの戸塚への想い

戸塚不動産センターも所属する旭町通り商店会の旭町自治会長・西村邦夫会長より今回は第三弾として、自治会長自身の夢とこれから戸塚をどんな町にしていきたいかついてお話ししていただきました。

◆会長の夢とは?私の夢は個人的なものではなくやはり地域のことが中心となってしまいますが。

 ・戸塚が日本一、住みたい町になってほしい。                                  

 ・不足機能の充実 コンパクトシティを目指したい 周りから人が集まる町(街)になると良い。

 ・絆の醸成、福祉充実、文化を大切にする町                                                                                          皆が町の姿を議論し、協力し、改善できる体制になってほしい

 ・西口側を統一性のとれた商業施設に 例えば、飲食街の連携、東急とトツカーナの一体化など

・バスセンター、長後街道交差点、国道部分の活用、                                             共用部分としての活用促進(例:防災としてのソーラー発電装置設備など)    

 ・駅北側 と駅ナカショップの充実

まだまだ町、地域に対する想いや夢は「志半ば」という気持ちです。次世代への継承、この想いを引き継いでいってくれるマンパワーも必要。地域の想いもバトンタッチが今の私の想いイコール「夢」です。

地域には大小様々なイベントや取組みがあります。商店街の健康まつりや月1回のウォーキングなど、そんな地域の行事に参加することから地域を知り、戸塚に愛着が沸き、それがきっかけになり        一緒に地域を創っていこうと思ってもらえたらもっと地域が活性化していくと考えています。     (画像は10月10日開催の商店街健康まつり景品準備の様子と地域の「とつ2ウォーキング」画像です)

西村会長、今回も貴重なお話を大変ありがとうございました。会長の夢イコール地域の事だという事がわかり、とても地域が会長の想いに包まれていることを感じました。 この「教えて会長!地域のこと」シリーズは今回でひとまず終了です。まだまだたくさん知りたい地域の事がありました。住んで良かったと住み続けたいという思いになっていただけるとよいなという思いでこのブログを発信しています。会長には次の機会にも貴重なお話をお聞かせいただければ幸いです。

ここ最近の商店や各企業の取組みをみていると、単に扱っている商品の販売促進事業だけではなく、様々な取組みや工夫がみられます。街やそこに住む方々に寄り添った取組みも多くみられるようになったと感じます。例えば、高齢者の欲しかった下着類の店舗が近くにないという声を聴き、なんと地域の和菓子屋さんでグンゼの下着を取り扱ったりしています。女将さん自らメーカーに許可を得ての販売、その尽力に頭が下がります。何より近隣の方がとても助かっているという事、なんと粋な取組みでしょう。当不動産センターでも皆さんに活用していただきたい取組みが充実しています。不動産売買に関する事以外でもお困りの事など、気軽に問い合わせをお待ちしております。今日は手前みそ?ながら皆さんに当社の取組みをご紹介しました。この看板に注目!!どうぞお気軽にご活用ください。

 

 

戸塚不動産センターも所属する旭町通り商店会の旭町自治会長・西村邦夫会長より今回は第二弾として、自治会と行政の関わり、活動の悩み、戸塚の開発についてなどをお話ししていただきました。前回のインタビューでは、自治会とは?その役割とはどんなものなのか?を教えていだだきました。今回はその自治会と行政の関わり、また自治会の運営、活動のついての悩み、戸塚の開発の感想等を教えてください。

◆行政との関係について

主には「地域振興課」「土木局」「福祉関係部局」「横浜市都市整備局」などです。これだけではなく、必要に応じて様々な部署に関わりがあります。

◆行政は自治会の運営や活動に協力的でしょうか?  

相談したいこと、地域の課題などがある場合に関連ある課に相談に行ったりしています。 こちらの想いが すぐに実現されるという訳ではありませんが、一緒に考えてくれることもありますし、適所の部署につなげてくれることもあります。

◆自治会の運営、活動に際して悩みやお困りのことはありますか?

どの自治会、地域活動も同じだと思いますが、主に次のような悩みがあります。      

・役員の高齢化 ボランティアの減少、高齢化は永遠の悩みです。活動への参加者が少ないなど現実に困っています

・マンションの住民の加入、参加が少ない (マンションごとの自治会(理事会)の運営、活動となってしまう)

・地域の活動の場がない 自治会館、公園、運動場がないと感じる(旭町、戸塚町地域の場合)

・同町内会の中でもまとまりが望めないこともある(分裂や自治会からの脱退等)

長年自治会の運営の中で上記のような悩みがなかなか解決しないと感じています。みんながずっと暮らしたい町、住みよい場所になるために、ひとつでもこの課題を解決したいと地道な活動や声を上げることを続けていきたいと思っています。                    「熱烈歓迎、大募集中!求む、協力者」(笑)という切実な思いです。

◆戸塚駅周辺の開発について開発前後の様子など、どのような感想をおもちでしょうか?

長い間、期待も大きかった駅周辺、とりわけ西口の開発については年月を掛けて、行政、店舗、商店会等と打合せを重ねており、自治会としても中心となり活動をしてきました。その間は各店舗、商店会、町内会などあらゆるところの要望を聞き取るなど奔走しました。またそれを行政や開発担当事業者などに伝えるや役割も担ってきたと思います。一見、開発は終了したような印象ですが、現在もまだまだ目に見えない部分では課題もあると感じています。そのいくつかをあげてみます。

・駅周辺の外周道路未完、旭町通り内の道路の未整備など

・当初から?開発方針が統一されていない中で開発が進められてしまった部分もある

・戸建てが減ってしまった。マンションの開発が進んで自治会への関心が薄くなった

・店舗がフランチャイズ化してしまい、個々の店舗の想いの経営や意思決定が出来づらくなっている。

あくまでも個人的な感想ですがそれを踏まえると、いまだ完全に開発が終わったとは言えない部分もあるのではないかと感じています。この先も進化を続ける開発を望んでいます。

西村会長、今回も開発の経緯など貴重なお話を大変ありがとうございました。まだまだたくさん知りたい地域の事がありました。  住んで良かった町、ずっと住み続けたいという思いになっていただけるとよいなという思いでこのブログを発信しています。次回は会長の夢、これからの戸塚をどんな町にしていきたいかをお伺いします。

 

2022年5月、旭町通り商店会は「かながわSDGsパートナー」として神奈川県から認定を受けました。

今後も商店会として持続可能な商店会づくりの活動を続けていきます。(旭町通り商店会会長・湯川氏コメント)

ちなみに日本で初めて「SDGs商店街」と名乗りをあげたのは福岡県北九州市の魚町商店街振興組合。地域のつながり、コミュニティの担い手として尽力された実績と取組みは全国から注目されました。旭町通り商店会もこの取組みも参考に、あらためて地域の課題に目を向け地道な活動を積み重ねてきました。この度、県の認定を受け今後のさらなる充実させた継続に向かい、商店会メンバー一丸となって取組んでいくとのことでした。

その他、地域のイベント等も旭町通り商店会の下記ホームページで随時更新されます。

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ひと月ほど前になりますが、JR戸塚駅橋上改札前にて千葉県や福島県の野菜を販売する「エキナカ野菜マルシェ」が開催されていました。その日、時間は夜8時を過ぎていたと思いますが改札の中からも目の前の野菜が新鮮であることが分かるほど。時間が時間だけに野菜ももう残り少なくはなっていましたが、数点買い求めることにしました。お店の方が「この桃、収穫時にちょっと手の跡がついたり、傷が入っていたりするものですが品質は良いです」と。目利きのないワタシでもその品質は分かり、見ているだけで甘そう!!と感じる桃を迷わず購入しました。2個580円でした。「甘い、あまい、アマイ!!」生涯こんなに美味しい桃を食べたことがありません。至福~ 一つは即、胃袋の中へイン(笑)、一つはややまだ固めでしたので、そうだ「桃と生ハムのパスタ」にしてみようと思い早速調理開始。サイコー!!!(ウマっ) 桃の甘さと生ハムの塩味がちょうど良い具合\(^o^)/

酷暑の夏、食べれることが元気の源になるますね。まだまだ猛暑は続くようですのでしっかり睡眠、しっかり食事をとりながらのりきっていきたいと思います。食いしん坊バンザイ!

酷暑の夏、朝起きても疲れが残っていたり?なんとなくエアコンの中でダラダラしてしまう毎日でかえって体調が良くないように感じます。朝食の準備も火を使う作業は苦痛です。この日は思い切って朝から外に飛び出して、軽くウォーキング。適度にカラダとお腹が目覚めてきたのでサクラス1階にある「カフェ ド クリエ」さんへ開店を待って飛び込みました。ちょっと贅沢とは思いましたが「朝からカフェってオシャレ?じゃなくって?」といつもとは違う朝にちょっとワクワク(笑)このお店、モーニングメニューがとても充実です。この日はたまごのハムのサンドイッチをアイスコーヒーでいただきました。コーヒー通ではないのですがここのコーヒーもとても美味しいです。なんと、サラダ、ヨーグルト、コーヒーSサイズ(とても量も多い)が付いたセットで590円 パンも美味しくて朝からモリモリ元気いっぱいです。店員さんもいつも感じがよいです。

暑い夏の朝、たまには朝活、腸活??で気分を上げていくことも大事だなと思った充実モーニングに大満足ごちそうさまでした。

地域の皆さんと共に地球温暖化防止や節電を目的として手軽にできる「打ち水」を下記日程で行う予定となり、旭町商店会の各店舗も参加協力することとなりました。

他に戸塚小放課後キッズクラブの子供たち、地区センタースタッフが行います。

新型コロナウイルス感染対策のため、集合、見学場所などは特定せずに各店舗や地区センター周りで行なう打ち水をみて楽しむことができます。

【日時】8月9日(火)16時頃~ ※悪天候による予備日:8月18日(木)16時頃~

【場所】旭町商店会の各店舗、地区センター近辺にて

    新型コロナウイルス感染対策のため、参加型ではありません。

 

こちらのブログでもご案内させていただきました地域の子供たちのために!を目的に開催された「とつフェス2022」が大盛況の内に終了しました。    消防団制服体験なども子供たちには大人気でした。

ごく一部の有志の「子供たちを楽しませたい」のひと言からどんどんと地域に拡がって当日は参加者1000名、協力ボランティアも100人以上となるイベントになり参加した子供たちも大いに楽しんたようでした。

その様子はJ.COMテレビで放送されるなど話題となりました。詳細はタウンニュースの記事になっています。   http://www.townnews.co.jp で読むことができます。

 

  みんな知ってた? 戸塚ってどんな町?

戸塚不動産センターも所属する旭町通り商店会の旭町自治会長・西村邦夫会長をご紹介します。またこれから戸塚でのお住まいを考えていらっしゃる方、戸塚ってどんなところ?など、戸塚区全体のこと、地域のこと、お住まいのエリアの歴史などを楽しいお話を交えて教えていただきながらみなさんの参考になるような内容になればと思います。知ってるようで知らなかった周辺地域の事、自治会の事などを自治会長の西村さんにご自宅にてインタビューの形でお話しを伺いました。

◆自治会長のご紹介◆ 旭町自治会会長 西村邦夫さん 

企業での研究開発を行い、工学博士として功績も残されました。その後退職を機に地域活動に力を注がれ、戸塚西口開発にあたり地域からの要望などを提案するなど力を尽くされ現在も戸塚の町づくり、住みやすい戸塚を目指すべく自治会長として精力的に活動されています。

●お名前は?  西村邦夫(にしむら くにお)と申します

●経歴を教えてください 

現役時代は技術開発、新製品開発を行うサラリーマンでした。2000年に日本初となる気相法炭素繊維事業化に取組み、科学技術庁長官賞を受賞しました。退職後は企業と共同で研究所の創設などを行いました。現在戸塚第二地区社会福祉協議会会長、戸塚社会福祉協議会評議委員、戸塚駅西口まちづくりの会会長、富塚八幡宮氏子総代なども担っています。

●自治会長歴はどのくらいですか?

自治会長歴16年です(定年退職後に自治会活動に参加、副会長として活動した後、会長へ)

●そもそも「自治会」とは何ですか?

地域の絆の醸成を主に、課題の抽出、解決のために住民によって組織された自主団体のことです。地域の共通の利益確保、福祉等の充実を図ることなどが目的です。

●自治会の役割についてはどんなものがあるとお考えですか?

防災活動、住民通しの絆づくり、環境整備、防犯活動、福利厚生、情報提供、行政情報の発信等が自分たちの町を住みよい町にするために必要であり、住民同士が協力、連携し取り組める組織として、生活に直結した重要な役割を自治会は担っていると思います。「自治会の役割=地域の役割」と考えています。

●日頃の活動について教えてください

旭町自治会の運営、自治会役員会、総会の活動の他に連合町内会、福祉協議会役員会、地域防災拠点訓練会議、混乱防止対策協議会会議、小中学校地域協議会等、対外会議へも定期的に参加、活動を行なっています。また、地域への情報提供も重要で主に旭町だより、回覧の作成、掲示板への掲示、社協だよりなどの発行も行っています。

西村会長、本日は大変ありがとうございました。まだまだたくさん知りたい地域の事がありました。住んで良かった町、ずっと住み続けたいという思いになっていただけるとよいなという思いでこのブログを発信しています。長く住んでいても知らなかった地域の事、次回は今回の内容をもう少し深堀りしていきたいと思います。 題して「教えて会長!地域のこと」第二弾としてお伝えできればと思います。

 

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