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スペシャリテとは、

「食」の言葉で、レストランの顔となる料理

特徴のあるもの、シェフの得意料理

 

写真のパフェは『Hitotsu』さんのスペシャリテ

【季節野菜のパフェ】

 

以前は確か、お野菜中心のヘルシーなフレンチを提供する

Brasserie Amour さんでした

お名前が変わってから、初めて伺いましたが

より洗練されていて、『ここ戸塚? 駅前だよね?』

といった雰囲気です

 

私が汲沢バッティングセンター帰りだったのも

あるかもしれません

 

さて、この季節野菜のパフェですが

名前の通り、デザートではなくお料理です

 

この日は、黄人参・黄蕪を使ったもの

そのほかにもとんぶりやチコリ、金柑のジュレなど野菜づくし

食べ進めるたびに味も食感も変わり、一口ずつ驚きや感動があります

その順番も計算されているのか、最後の金柑のジュレに到達する頃には

次の季節のパフェもぜひ食べてみたいと思いました

(パフェの内容は季節ごとに変わるそうです)

さすが、スペシャリテ!

 

もちろんスペシャリテだけではありません

この日のランチコースの内容はこちら

 

名前もテーマがあって凝ってます

『何が出てくるんだろう?』とワクワク感が高まります

パテです

苺とウドがのっています

 

ウドって普段食べる機会もなく

なんとなく苦手意識がありますが、おいしかったです

この組み合わせでこういう味になるんだねと一品目から感心

 

前菜の魚料理

サワラとホタテ

レフォール(西洋わさび)のおソースで(『お』をつけちゃいます)いただきます

なんでこんなにネットリして美味しいんだろう

 

この日は車だったのでお酒が飲めないのが残念でした

スパークリングワインでちびちびやりたいです

メインは私が『国産牛ハツのロースト』

妻は『総州古白鶏のロースト』

鶏はむっちりがすごくていつまでも口の中に入れておきたいくらい

牛ハツも鼻にお肉のうまみがスーッと抜けて

ハツってもっとあっさりしているイメージだったのですが

あっさり感とうまみ感がちょうど良い具合で美味しかった

 

あー、昼からなんて贅沢なんだろう

歩いてこれる距離にこんなお店があるなんて幸せです

今度は飲む気満々で伺いたいです

 

しかし、まだコースは終わりません

抹茶の豆花に黒蜜がかかっています

1つめのデザート

2つめのデザート

テーマは雪解け

見た目も美しいですが、味、そして食感も楽しめます

色々な工夫が施されていて、口の中が楽しいデザート

最後に小菓子と食後の飲み物

もう食べれない

おなかいっぱいです。満足、満足

 

それでも不思議なのが

こういうコースを食べた後って、食後にダメージが残る

お昼に食べると、そのあとまったく活動する気がしない

そんな風になるのが定番なのですが

それがありません

 

以前のお店の頃から、ヘルシーさもこのお店の特徴の一つでしたが

お名前が変わってもそれは引き継がれているんですね

 

 

フレンチやイタリアンとも少し違う

イノベーティブ・フュージョンと言われるジャンル

日本語で創作料理と言ってしまうと、なんか違うのですが

味だけではなく、驚きや楽しさ

そういった食をエンターテイメントにしたようなお料理でした

 

都内にもそういうお店はありますが

7万円くらいかかるお店も多く、ちょっと近寄れませんが

戸塚駅前に存在するこのありがたさ

 

汲沢バッティングセンターで汗を流した後に

こういう料理を食べれる

 

これが戸塚の懐の深さ、ふり幅の大きさ

これがこの街の魅力ですね

 

最後にお店のホームページのシェフの言葉をご紹介して終わります

同じ町で、商売をやっている者としても共感できました

 

小学生の時には地元の少年野球で代打の切り札

その頃にはよくバッティングセンター行ってたなあ~

 

あれから30年

久しぶりに行ってきました

 

戸塚区汲沢4丁目

中村三差路のすぐ近くにあります

汲沢バッティングセンター

 

 

お店の方へ聞いたところ

もう営業を始めて40年だそうです

なんでもそうですが、続けていくことってすごいなあ

あの時も、またあの時も、汲沢で野球少年の成長を見続けてきたんでしょう

そういう風格が漂う、昭和レトロな雰囲気です

料金は1ゲーム、200円

学校が終わると、少年野球チームの子供たちが練習によく来るそうです

以前はビリヤード台もあったそうで、今ではお父さんが遊んでいる時に小さな子供が遊べるようなスペースになっています

私的に大好きなレトロ感漂う憩いのスペースです

さあ、1ゲームやってみましょう

30年ぶりで一球も当たらないんじゃないか?と心配でしたが

自分で言うのもアレですが

意外と構えはサマになっています

125キロの高速にチャレンジでしたが

空振りゼロで、全部前に飛びました

最後の方は要領がわかってきて、だいぶライナーを飛ばせるように

自分でも驚きました

 

これなら急に助っ人を頼まれても大丈夫そうです

 

バッティングだけじゃなく

ピッチャーの練習用にストラックアウトもありました

こちらは肩が外れるのが心配だったのでチャレンジしませんでした

 

1ゲームだけでしたが

なんだかいい時間を過ごせました

汲沢ののどかな雰囲気も手伝って、子供時代の事をたくさん思い出しました

 

これからも地元の野球少年

ストレス発散の大人たち

そういう人たちの為にも、末永く続けていただきたです

ひょんなことから一戸建てを購入することになり

現在、DIYを行っている最中です

カラーボックスも作れないような不器用な私ですが

ユーチューブなどを見ながら、一つ一つゆっくりですが

お家をきれいにしています

まだ半分も完成していませんが、いくつかの『ビフォーアフター』を

見ていただきたいと思います

まずはお庭

縁側だったのをウッドデッキにしました

自分でやったのではなくて大工さんにお願いします

最初は自分でやろうと考えていましたが

初心者にウッドデッキは無理とすぐに理解し

当社のお客様の大工さんに依頼して施工してもらいました

 

ここは自分で珪藻土を塗りました

珪藻土は調湿機能があって、素材としてもおすすめできますし

へたくそが塗っても、それなりの仕上がりになります

洋室をペンキで塗装

写真はまだ途中ですが、ペンキも様々な種類があり

初心者向きで塗りやすいものもたくさん種類があります

 

賃貸で貸す予定なのですが、思い切った色合いにしてみたかったので

気が晴れました

床はこの後、人工芝を敷く予定

本当に貸す気があるのか?と言われています

和室もうすピンク色の漆喰で塗装

この後、畳を表替えすれば、それなりになりそうです

大工さんと水道屋さんを隠し撮り

 

家の手直しをし始めて、とても良い経験になっています

人間関係の大切さ

ものを作る、直すことのすばらしさ

その他にも今まで知らなかったことやしたことのない経験を

一戸建てのDIYを通してたくさんしています

 

職人さんが簡単にやっていることも

実は周到な準備があって、時間も人手も見えないところではかかっていたりすることや

同じように見えても、作業の工程や丁寧さ、見えない部分が大事だったりすることも

聞くだけではなく、自分が経験することで、腹落ちすることが多々あります

 

完全防備の私ですが

特殊作業をしている訳ではなく、天井を掃除して粉を落としているだけです

周りからは『そんな恰好しなきゃできないの?』と笑われましたが

笑われて恥をかくこともこの歳になると少なくなってきているので

そういうことも新鮮です

 

まだまだこれからやること盛りだくさんですが

楽しみたいと思います!

 

私の大好きなお風呂 『葛の湯』

戸塚で生活していると、他にも『田谷の湯』『極楽湯』などありますが

一番多く訪れているのがこちら

 

私が小学生の頃の昭和60年代の匂いがプンプンする

レトロな雰囲気がたまらないのです

歳をとったからか、ここ最近は新しくてきれいなものよりも

古くて、ちょっと汚れているもの(葛の湯が汚いという意味ではありませんよ)

に気がひかれるようになっています

 

入浴料金 470円にプラス160円を支払うと

ロイヤルコースといって、地下のサウナ付、シャンプー、ボディシャン付の

特別ゾーンに入場することができる

というシステムもなんだか古風で気に入っています

そのロイヤルコースへの特別な鍵も

『ただ、ひっかけるだけ』の簡易的なものだったり

色々なところがツボです

刺青禁止が当たり前の昨今の銭湯の風潮に逆境するように

かなりの確率で刺青の方々もいらっしゃいますし

小鳥たちもいます

いつも車で行くのですが

帰りには味のある飲み屋さんなんかも数軒あって

『あー、飲んで帰りてえなぁ~』なんて気分に必ずなります

 

昨今の非寛容社会の中にあって、寛容度の高い

私の癒しの銭湯です

 

ラグビーワールドカップも残すところあと2試合

9月20日の開幕戦から、11月2日の決勝戦まで約1か月半

開幕戦の時点ではこんなにラグビー人気に火がつくとは夢にも思っていませんでした

 

期間中はたくさんの試合を見に行き、外国のサポーターとも交流を深め

また学生時代の後輩、先輩、同級生と再開したり、飲みに行ったり

ワールドカップを通して、楽しいことがたくさんありました

 

ラグビーの人気に火がついたことで、ラグビー界では当たり前の風習にも着目され

ノーサイド精神とか、ワンチームとか、ラガーマンの株も上がり気味でうれしいです

また、日本チームや日本人サポーターも世界から賞賛され

日本全体が少し元気になった大会でもあったと思います

 

もちろん日本人サポーターも素晴らしいのですが

私はこの大会を通して、海外の選手、そしてサポーターも

同じくらい素晴らしいと感じました

 

【相手を尊重する姿勢】

印象深い出来事は、日本が歴史的な勝利をした時

試合終了して大喜びしている日本人サポーターに相手チームのサポーターが歩み寄り

『congratulations』(おめでとう!)と祝福をしている場面をたくさん見ました

 

海外からお金も時間もかけて、自国チームの勝利を願い

さっきまで熱烈に応援していたサポーターが目に涙を浮かべながらも

相手チームサポーターを祝福する姿にはとても感動しました。

それと同時に自分も同じ立場になった時にはそのような姿勢で

相手サポーターを祝福できるか?とも思いました

 

相手を尊重するというのは

こういう自分が苦しいときにできるかどうかで

本物かどうかがわかるような気がします

 

たかがスポーツの大会ですが、このスポーツの根底にある文化や風習

それも自国だけではなく、海外の文化や風習も同時に体験できるワールドカップ

『四年に一度じゃない。一生に一度だ!!』のキャッチコピーにやられて

相当数試合を見に行きましたが、本当に良い体験をさせてもらっています

 

 

あとラグビーの人気が高まり、ラグビーの文化が褒められて

とてもうれしいのですが

ラグビー選手は基本的に野蛮人です。

高いレベルの選手はみんなどっかのネジが外れているような人間が多い印象(笑)

それじゃないと、あんな勢いでタックルいけないですよね

 

でも、野蛮人でもネジが外れていても、今の日本代表は本当にカッコいい!

選手も関係者も本当に命を懸けてこの大会に取り組んできたと思います

その凄味がにじみ出ていて、それが人気につながってるんだと思います

結果が出なくても十分素晴らしい彼らですが、やっぱり結果が出て良かった

 

この人気に乗じて、ラグビー人気が継続してくれることは何よりですが

そればっかりはわかりません

でも、この先もラグビーを応援していきたいと思います!

 

9月20日、日本対ロシア戦を皮切りに

ラグビーワールドカップが始まりました

開幕戦はもちろん、その翌日に行われた【ニュージーランド対南アフリカ】戦も見に行ってきました

 

開幕戦では、写真の松島選手が大活躍。第二の五郎丸になるんじゃないでしょうか?

そんな有名人候補と昔撮影した写真が出てきました

1年くらい前にとった写真ですが、この写真を見せた時は全くの無反応だった我が家の妻と子供達ですが、今では『松島くん、カワイイ!!』とか言って喜んでいます

ミーハーって幸せそうです・・・

他にも有名人との写真たくさんあります

まだ予選プールであと3選ありますが

ぜひあと2勝以上はしてもらって、目標であるベスト8に進んでもらいたい。

今の日本代表はそれを実現するだけの力があると信じてします!

 

21日のニュージーランドと南アフリカ戦は

新横浜の日産スタジアムで行いました。

観客数65000人くらい入っていたようで、様々な人種の人が入り混じってとても良い感じの盛り上がりでした

事実上の決勝戦と言われるほどの好カードを

私は戸塚から原付バイクに乗って見に行きました

 

自宅から原付バイクで20分超の距離で、超人同士の戦いが見れる

ニュージーランドのハカ(試合前の儀式)が見れる

こんな幸せってあるでしょうか?

ここ数日は夢の中にいるようで、フワフワとしています

 

それともう一つ幸せなのが、家に帰ると妻や子供たちがラグビーの事をいろいろ質問してくれること

ラグビーの試合を見て一喜一憂しているのは、今まで私一人でしたがこれを共有できる喜び。最高ですね

にわかラグビーファンのみなさんも遠慮はいりません

ラグビー経験者は、マイナースポーツ特有の経験者同士でしか盛り上がれないことに不満を感じています

ちょっと質問してあげれば、喜んで10倍になって説明してくれます

 

11月2日が決勝戦。それまでの約6週間

チケットはもう取れないかもしれませんが、パブリックビューイングとかも盛り上がります

この一生に一度のお祭りを、ぜひ皆さんにも楽しんで欲しいです

 

『なんで戸塚区専門なんですか?』
『戸塚って住んでいてどうですか? おススメですか?』
お客さんにもよく聞かれます

そう聞かれることで、私自身も『なんでだろう?』と考えるようになり
いくつか自分なりにその理由を整理してみようと思いました

まず1つ目は
『老若男女、入り乱れているところ』
戸塚の駅を降りると、子育て中のママ達、お仕事中のサラリーマン、ご年配と方々と
じつに様々な年代の人たちがいます。個人商店が多いのも魅力
なんだかそんな多様性のある雰囲気に駅を降りるたび、ホッと心が落ち着きます

2つ目は
『遊ぶのに便利な立地』
休みの日には常に遊びに行きたい私には
横浜駅まで1駅、鎌倉まで3駅、電車移動だけでなく、車でも海方面にも都会方面にも
すぐたどりつけます。元々埼玉の田舎出身なので、この立地は最高!

3つ目は『気取らない雰囲気』
なんとなく、ハイソな雰囲気が苦手で、住む町の基準は『寝巻のまま出歩けること』
実際には出歩かないのですが、垢ぬけ無さや田舎っぽさが私にはとても魅力
あと柏尾川などの雰囲気も大好きですし、こんな便利な場所なのに蛍が見れたりって
とても貴重な町だと思います

それ以外にもあげるときりがないほどですが
大きくはこの3つ
皆さんもどれか私に共感できる点ありませんか?

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