家売るおじさんの売却事例物件が違えば、売り方も違う。売却実例実況中継!

戸塚駅から徒歩圏の中古一戸建ての売却

戸塚駅から歩いて徒歩18分。坂も無く平坦な立地。

平成4年築でまだ建物は使えますが、住むとなるとだいぶ大規模なリフォームが

必要な状態のお家です

 

リフォームして、一戸建てとして利用する買主さんと、

建物を解体して新築用土地として考える買主さんがいると想定しました

 

なので、物件を売るときには土地としても中古一戸建てとしても、

両方のパターンで売り出して様子を見ることにしました。

 

なんと言ってもこの物件のアピールポイントは立地

戸塚駅周辺は坂も多いし、徒歩圏の物件は供給量も少ないので

とにかく立地の良さを全面的にアピールします

また、学区も人気が高い学区なので、その学区内にチラシなどで広告していきました

 

結果、販売開始から2週間後にチラシを見たと問い合わせがあり、その方と取引成立となりました。 想定通り学区内で探していて、賃料15万円超の賃貸住宅に住んでいる方でした。 定期借家といって、契約期間が数年と決められているため、契約期間満了後にマイホームを購入する予定だったようです。

 

(今回のPOINT)

広告ではなんでも全部アピールするよりも、何が一番魅力なのか見極めて

優先順位の高い魅力をアピールするのが良いということ

また戸塚駅から徒歩圏は希少性が高いので、売りやすいですよということ

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