当初約10年前に売却~購入契約を交わした大手不動産業者に専任媒介契約を結びました。今回は売却のみで、予定価格も購入価格を大幅に下回ることがあきらかだったので、早めに依頼しました。確かにまじめな業者さんで、ネット上の公開やカラーチラシなど、考えられる宣伝は十分にしていただいたと思います。しかし、1ヶ月経っても2ヶ月経っても、内見も問い合わせすら無い状態。担当者からは、「現在問い合わせに至りません。」という報告だけが2週間に1度繰り返され、価格も下げ、不安はつのるばかりでした。「やはり売却だけでは不利なのかなあ?」
そんな時、藁をもつかむ(失礼!)思いで、相談しました。修一さんは、他の業者のように長年住み慣れた我が家のマイナスポイントを指摘せず、また不況のせいにもせず、「ベランダから富士山が見えることが、どんなにすばらしいことかを(買主さんに)伝えましょう」「一緒にがんばりましょう」と言って下さいました。その言葉に励まされ、一般媒介契約を結びました。初めての内見が入ったのがその翌週、爾来7~8件の内見があったでしょうか。契約に至ったのが1ヵ月後でした。そして強引なやり方などではなく、真摯に我が家の魅力を余すことなく伝えて頂き、あれよあれよという間に決まってしまった感があります。
今思えば、これまでの期間は・・・そしてあの時の不安は何だったのか。最終的に近隣の方との契約。情報は、量ではなく質の問題、つまり必要な人にいかに効果的に手渡されるかなのですね。改めて実感しました。マイホームの売買という、一生に何度もない貴重な体験に、誰でも大きな不安を抱くと思います。だから、大きな会社に委託しようと私も思いました。でもそれは、全く見当はずれのことだったのかもしれません。
今回、依頼して本当によかったと思っています。知人にも自信を持って勧めています。そして、最後に思いがけぬプレゼントをありがとうございました。これからも地元に強い不動産屋さんであって下さい。
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